やっぱりクラシック

ロマンスといえばハーレクインシリーズ、その中でもハーレクイン・クラシックスのお勧めばかり集めて楽しんでみました。といっても全部ですけどね。
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恋は潮風に乗って (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
祖父とたった二人、船で太平洋の島々を巡っていたエンジェルだが、その祖父が海に葬ってほしいと言い残して息をひきとった。エンジェルはシー・フィーバー号からゴムボートでバリ島に上陸し、助けを求めるために、浜辺に立つ邸宅に入っていった。主らしい日焼けした男性に事情を話すと、チャールズというその男は力になってくれると言う。翌日、領事館の役人の立ち合いのもとに、無事に葬儀は終わった。船に戻ろうとするエンジェルは、チャールズから朝食に誘われる。「昨夜は鎮静剤がきいて、よく眠れたようだね」彼は何げなく言った。エンジェルは叫んだ。「私に薬をのませたとおっしゃるんですか?」。

内容(「MARC」データベースより)
祖父とたった2人、船で太平洋の島々を巡っていたエンジェルだが、その祖父が海に葬ってほしいと言い残して息をひきとった。エンジェルはシー・フィーバー号からゴムボートでバリ島に上陸し、助けを求めたが…。

一番すてきな結婚式 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ウエディング・コンサルタントのケイトリンは二十八歳。ビジネスも軌道に乗りはじめ、恋人との仲も順調だ。ある日、結婚式の前に教会内の最終チェックをしているとき、彼女は参列者の中に一人の男性の姿を認めた。ペン・コールドウェル。かつて町の人々は―そして彼女自身も、ペンとケイトリンは遠からず結婚するものと信じていた。だが十年前のあの悲劇のあと、彼は放浪の旅に出てしまったのだ。「昔のよしみで踊ってくれないか、子猫ちゃん」式後のパーティで、かつての呼び名でダンスに誘われ、ケイトリンの心はあやしく揺れた。

愛の島 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
フランチェスカ・ドルリーは、その輝くような美しさゆえに、たびたび義兄の会社のため、客をもてなすホステス役を務めさせられてきた。義兄はフランチェスカを“我が社の秘密兵器”と呼び、ドレス・アップさせて顧客とのディナーやパーティーに連れ回す。両親の死後、ずっと面倒を見てくれた義兄でも、もう我慢できない。だが、そんな彼女の気持は、義兄に連れていかれたカジノでまた無視された。義兄は賭に負けた代償にフランチェスカをさし出したのだ。危険な魅力を持つ男、マクシミリアン・ドネリに。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マートン,サンドラ
アメリカの作家。少女のころから書くことが大好きで、早くからラヴ・ストーリーを書いていた。ロマンス作家としてのデビューは1986年。その後次々と作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

恋は甘い毒 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
キャサリン・ランバートはロンドンに住む投資アナリスト。快適な家とよい仕事にめぐまれ、一見落ち着いた暮らしぶりだが、晴れやかな毎日とは言い難い。離婚して二年たつのに、前夫との結婚生活への思いがふっきれない。その一方で、もう結婚はこりごり…と思う。そんな二つの心をもてあまして、愛猫を相手に、引きこもりがちの日々を送っている。ところがある日、すてきな人が来るからと強引にディナーによばれた。モーガン・リンチ。アメリカ大使館員で独身。離婚歴あり。心は少しも弾まない。でも、なんだかいわくありげな男性みたい。

内容(「MARC」データベースより)
キャサリンはロンドンに住む投資アナリスト。離婚して二年たつのに前夫との結婚生活への思いがふっきれない。その一方で、もう結婚はこりごり…。ある日すてきな人が来るからとディナーに呼ばれた。アメリカ大使館員で独身。何かいわくありげな男性みたい。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

裏切りの指輪 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
サラは三年近く前に夫と別居し、幼い愛娘と暮らしている。そもそも、別居の原因は夫ニコラスが娘ライアを自分以外の男の子供だと信じ切っていることだ。サラは不貞などしていない。ライアはニコラスの子なのだ。だが、ニコラスが誤解しているのには、理由があった。ニコラスの父、シチリアの大立者アルフレード・サンティーノの策略だ。サラのせいでシチリアの名門との縁組みを果たせなかったことを恨み、サラを罠にかけ、ニコラスにサラの不貞を信じ込ませたのだ。今日、公園で子守りと遊んでいたライアが誘拐され、サラは反狂乱になった。その知らせで三年ぶりに現れたニコラスはライアを“あの子供”と呼ぶ。なんとしてでも娘を取り戻して!どう思っている夫でも、今、サラはニコラスにそう叫ぶしかない。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
リード,ミシェル
マンチェスターで育つ。現在は、チェシャーに住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ストーリー・プリンセス (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ドミナイがテレビで演じる“ストーリー・プリンセス”は、ワシントン中の子供たちのアイドルだ。寄せられた手紙を審査し、当選者と番組で共演する、と発表すると、たちまち大量の手紙がテレビ局に舞いこみ、そのうちの一通がドミナイの心を動かした。“弟は天国に行く前に王女様に会いたがっています…”ドミナイは不幸な兄弟にすっかり同情して当選を決めたのだが、理由はほかにもあった。“パパは王女様をB級女優だと言います”そのくだりにひっかかり、誤解を解きたいと思ったのだ。通知を送ってしばらくたったころ、背の高い男が彼女を訪ねてきた。

内容(「MARC」データベースより)
ドミナイがテレビで演じる"ストーリー・プリンセス"は、ワシントン中の子供たちのアイドルだ。寄せられた手紙を審査し、当選者と番組で共演することになって、そのうちの一通がドミナイの心を動かした…。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

始まりはウエディング (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
友人のパーティーでハニーはグレアムと言い争っていた。以前からグレアムはしつこく結婚を迫り、愛してもいない彼と結婚する気のないハニーはうんざりしていた。いくら断ってもあきらめないグレアムは、そのときもまた…そこへ、ベン・クレアモントという男性が現れ、ハニーをさりげなくパーティー会場から連れ出してくれた。静かなバーでベンは彼女の話を親身になって聞き、最初は警戒していたハニーもいつしか彼との会話を楽しんでいた。翌朝、ベンから電話で食事に誘われたハニーは、グレアムとの問題を解決する“完璧な”方法を提案された。しかし、それは彼女にとっては信じられない方法だった。グレアムから逃れるために、ベンと形式だけの結婚をするなんて…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ハミルトン,ダイアナ
イギリスの作家。夫との間に三人の子供がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

セクシーな遺産 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「伯母上はあなたにすべてを残されました」弁護士の言葉は、ジェシカにとって青天の霹靂だった。たしかに二カ月前、伯母と名乗る女性がいきなり訪ねてきた。でも、亡き母はいつも自分には身寄りは一人もいないと言っていた。しかも伯母という人はろくに話もせずに帰ってしまった。なのに私に遺産を?五十万ドルにノーフォークの島の数エーカー。それには奇妙な条件がついていた。島で最低一カ月は暮らすこと、居候しているミスター・スレイドをそのまま住まわせること。ミスター・スレイドっていったい何者なの?伯母の愛人?事情がわからないまま、仕方なくジェシカは島に向かった。ああ、ミスター・スレイドがこんなにセクシーな男性だったなんて。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
リー,ミランダ
オーストラリアの田舎町に生まれ育つ。全寮制の学校を出てクラシック音楽の勉強をしたのち、シドニーに移った。幸せな結婚をして三人の娘に恵まれたが、家にいて家事をこなす合間に小説を書き始める。現実にありそうな物語を、テンポのよいセクシーな描写で描くことを得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

傷だらけの結婚指輪 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「あなたのダークが魅力的な女性を連れ歩いてるわよ」噂好きな同僚が、さもうれしそうに話すのを聞くたび、ローラの心は後悔の念をともなってちくちくと痛んだ。十歳年上の敏腕弁護士ダークと電撃結婚して、四年を一緒に暮らした。けれど今、ローラがあまりに子供をほしがったせいで別居状態にある。“時計を巻き戻してすべてを帳消しにできるならなんでもするわ”そんな思いでいたローラに、久しぶりに会ったとき、彼は皮肉っぽい口調で告げた。自分は子供をつくれない体なのだ、と。ローラはもう一度やり直そうと懇願し…そのあげく、取り返しのつかない言葉を口にしてしまった。もう離婚の手続きをしようと決心した矢先、女性連れの彼と再会した。なんて趣味が悪い女性なの!ローラの心は激しくかき乱された。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
リー,ミランダ
オーストラリアの田舎町に生まれ育つ。全寮制の学校を出てクラシック音楽の勉強をしたのち、シドニーに移った。幸せな結婚をして三人の娘に恵まれたが、家にいて家事をこなす合間に小説を書き始める。現実にありそうな物語を、テンポのよいセクシーな描写で描くことを得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

嘘は恋の始まり (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
“警察では昨夜起きた当て逃げの犯人の捜索を…”モーネイはラジオのニュースを耳にして凍りついた。義兄が起こした事故のことを言っている!運転を任せるんじゃなかった、と後悔しても遅すぎる。助手席から、車の前に現れた男性の姿がはっきりと見えた―長身で黒っぽい髪、貴族的な顔立ちの人だった。ところが、被害者ブラッド・ケンドリックのほうもこちらの顔をしっかりと見ていたのだ。そうとは知らず、入院中の彼の病室に迷いこんだモーネイは彼に脅されて、怪我が治るまでの間、付き添いをすることになった。

内容(「MARC」データベースより)
「警察では昨夜起きた当て逃げの犯人の捜索を…」 モーネイはラジオのニュースを耳にして凍りついた。義兄が起こした事故のことを言っている! 運転を任せるんじゃなかった、と後悔しても遅すぎる…。

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